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フィリピンマニラワールド (F)
フィリピン人介護師とヘルパー
2007年3月投稿

フィリピーナと結婚した私は、在日フィリピン人の知人が増えました。 その中で介護士やヘルパーを目指して勉強している人が増えてきている様に感じています。 彼女たちが勉強のために通っている教室ではフィリピン人生徒が殆どを占めているそうです。 私は多くのフィリピーナたちには奉仕の精神が培われている(有している)と感じていますので、当に適職だと思います。 

実際に話しを聞いてみると、介護の現場で助手として活き活きとがんばっている様子を語ってくれました。 が気になる事もありました。 1つは「介護士になる為にがんばっている」、と言っていましたが公的資格の介護士には受験資格があるので難しいことです。(ヘルパーであれば大丈夫ですが)
2つ目は「日本のジジ、ババは生意気なんだよ、コロスカナ っと思ったよ ホント」ですって。(冗談っぽく言ってました)

ボランティアの日本語教室に通いながら、ヘルパーを目指して努力しているフィリピーナの姿に感動を覚えました。


下の記事は読売オンラインにありました。(以下引用)



フィリピン人介護士急増中
 「心が満たされる仕事ができます。今の仕事が一番いい」。今年の5月から東京・墨田区の特別養護老人ホーム「たちばなホーム」で介護職員として働く、日本人と結婚した在日フィリピン人の常盤ニコリンダさん(46)はほほ笑んだ。忙しく動き回り、お年寄りの耳元に口を近づけ、ニコニコ顔で声をかける。話しかけられた方にも自然に笑みが浮かぶ。

 ニコリンダさんは、フィリピン・セブ島の出身で7人きょうだいの長女。12歳の時父親を亡くし、家計を支えるため様々な仕事をした。20年ほど前、興行ビザで来日し、故郷の家族のため仕送りもしてきた。7月からはホームの契約職員になり、「天職だ」と燃えている。

 昨年9月、在日フィリピン人を対象とした介護講座「ヘルス・ケア・サポート・ハクビ渋谷校」が開校した。現在、ホームヘルパー2級の取得を目指して男女12人(うち男1人)が受講。これまでに104人が資格を取得している。

 同校1期生の西村アーリンさん(30)は、今年1月から東京・八王子市の永生病院(安藤高朗理事長)に介護職員として正式採用された。一緒に働く職員も彼女の働きに刺激され、意識が高まっているという。同病院の宮沢美代子看護部長は、「地味な仕事を熱心にする」と感心しきりだ。

 日本の少子高齢化は進む一方。介護士や看護師の不足が心配されることから、昨年11月に日比間で自由貿易協定(FTA)の話し合いがまとまり、人材受け入れの方向が決まった。外国人が日本で介護士や看護師になるには資格や言葉の壁もある。だが、現場のフィリピン女性は、介護や医療の前線で、貴重な戦力になっているようだ。

ペン 大久保忠司

(2005年11月2日 読売新聞)

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