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Author:BABOY
40代前半 フィリピーナとの結婚生活7年目
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| 医療の現場より発信されているブログ |
私がいつも読ませていただいているブログをご紹介します
【フィリピン貧しい母子のためのクリニックより】 URL:http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko
お時間のあるときにゆっくりとお読みいただいて、現在は助成金が打ち切られる予定で存続の危機に直面している事を知ってほしいと思い載せました。
お志のある方からの寄付を受け付けておられるようです。
現在のレートですと2500円を寄付するとフィリピン通貨で約1000ペソが渡ります。
直接の寄付に抵抗がある方は代わりに届けるつもりがありますので、私BABOYまでご連絡をお願いします。 (メールフォームがブログサイドバーにあります)
私とクリニックの関係: なし 一読者です
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| 守られなかった約束 |
恋人として交際を始めることも、結婚するということも語らずとも互いが認識している約束事があると思います。 パロパロをしない。 相手を大切にする。 あとは何があるのでしょうか。 一部のフィリピン人が常識と言うことでは、結婚したり婚約をした男女間では女性がお金の管理をする、ということも約束事のように思われているのでしょうか。
私はフィリピンでの約束事で書類に明記していないものの多くは有効ではないと思うときがあります。 結婚するときも「婚姻契約書」という書類を書く習慣が残っていて、夫婦間で裁判となったときにはその書類が効力を発揮するそうです。 賃貸契約や会社間での取引契約も法律よりも契約書が優先されることがあり(日本ではまずないと思います)、約束事を書類に明記して互いに確認することが重要視されているように感じています。
前々回に「約束を守らなかったことが私にバレないであろうと約束したフィリピン人が考えたとき。」は約束を守ってもらえないと書きましたが、これも書面で約束してあればペナルティを恐れて守られることが増えるように思います。
とは言いましても、恋人同士や友人間では約束事を書類に明記することは滅多とありませんね。 私もそんなことをした記憶はありません。
話をタイトルに沿って進めていきます。(また話が脱線しました m(__)m) 私は結婚後に何度も、フィリピンパブで働くピナちゃんに夢中になり、デートをしたり(同伴とも言う)毎夜通って散在したあげくにポイッと捨てられた経験があります(T_T)(ポイは大袈裟ですが) 人間は学習する動物だと云われていますが、私の学習速度は遅く数年間もかかってやっと学習の成果が出てきたようで、最近はPPに通うことがなくなりました。
通っている間はピナちゃんにマハルコと呼ばれ、私もピナちゃんをマハルコと呼んでいました。 つまり恋人同士という関係です。 私は恋人であるピナちゃんに客と同伴をしないこと、PPは風俗等ではないので客とキスをしないこと、パロパロはしないこと、私に嘘をつかないこと等を約束してもらいました。 その約束を何度も確認しながら、定期的にチェックの電話を入れるようにしていました。
真面目そうなピナちゃんに的をしぼって交際を申し込み、承諾をしてもらい、そして約束を取り交わす。 こんな風な流れで何人ものピナちゃんと恋人関係になりました。 ピナちゃんを追ってフィリピンにも行き、家族に暖かく迎えられたこともありました。
しかし・・・・約束はコトゴトク破られ、私は何度も悲しい想いをしました。 どこまで行っても客は客。 解っていてもやめられない。 本当の恋人と楽しい時間を過ごしたいと思う私と、 こやつを利用して稼げるだけ稼ぎたいと考える人では求めるものが違いすぎました。 せめてもう少し私がポギーであれば少しは違った結果になったのかも知れませんが、無いもの強請りをしてもどうしようもありません。 実際には私から関係を絶ったピナちゃんも居ましたが、それは金銭要求が頻繁にあり関係を続けていくことが難しいと判断したためです。 私が独身であったらビザ目的を露にしたピナちゃんも居たのかもしれません。 このまま書いていくと更に私の恥や悪行?を世間にさらすことになりますので、私の話はここまでとします。 (コトゴトクと書きましたが2つの例外もありました)
私がブログを書くようになってからというもの、フィリピン人と結婚される予定の方々から連絡をいただくことが増えてきました。 そのなかで私が心配していることは既に結婚することが決まっている方でも「現地に行って実際に結婚手続きを始めてみないと相手のフィリピン人女性がホントに結婚の意志があるのかどうかわからない」と悩む方が多いということです。 本日書いた私の経験からその状態がよく分かるだけに心配でなりません。
フィリピン人と結婚している知人友人の話と私の経験からいいますと、あなたと結婚したいと本気で思っているフィリピーナがそんな優柔不断な態度や、冷めた態度をとるとは思えません。 真の結婚を決心したフィリピーナは常に積極的に、真剣に向き合ってくると私は思っています。
ここで2つの事例をご紹介したいと思います。
結婚を約束したフィリピーナのお祖母さんが難病(ガン)にかかり、そのフィリピーナしか面倒を見る人間がいないので看病生活が終わるまでは結婚できないからそれまで待っていてね。 と待たされた上にお祖母さんの治療費までも負担していた日本人男性は、1年が経過してお祖母さんが亡くなってから彼女の嘘に気がつき、ガンで亡くなられたのは本当だったが面倒をみるどころかお祖母さんの住まいから車で6時間も離れた場所でピノ(男性)と暮らしていたことが判明しました。 (どのようなことで嘘が判明したかは知りません)
あと1つの事例は
客として置屋に行き、そこで出合ったフィリピーナがとても純粋で真面目に思えたので交際を始め、交際を重ねてもお金の無心をしないフィリピーナのことが真剣に好きになっていった日本人男性がいました。 男性は置屋をやめるように伝え、風俗とは縁を切ることをフィリピーナに約束させました。 相手を信じたかったのだと思いますが、この男性は友人の日本人男性にお願いをしてそのフィリピーナを電話で誘ってもらったそうです。 頼まれた日本人男性は客を装って電話をかけ朝まで一緒に居られるかと尋ねたところ、そのフィリピーナは了解した上でやってきたそうです。 真面目で謙虚なフィリピーナでもカラダを売ることで得られる金銭の魅力にとり付かれ恋人に悪いと思いながら出かけたのか、単に恋人の日本人男性にはバレないでお金が稼げると思ったかは解りませんが、貧困が生んだ悲劇というものだと思いました。
この日本人男性はこうして裏切られ続けることを回避しましたが、約束を守らないのは風俗業に従事して生計をたてているピナばかりではありません。 お相手が風俗出身でないと安堵することなく、疑うべきは疑うことが必要だと思います。
(上記の事例はご本人に許可を得て書いています)
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| 長い付き合いのフィリピン人との約束事 |
フィリピン人とフィリピン人が何らかの約束を取り交わすときに「プラミス ハ」や「プラミス カ」などと連呼している姿を見かけることがあります。 相手が約束を守るかどうかが不安で約束したことを相手の記憶にとどめてもらう事と、私はこの約束を本当に守ってほしいと思っている、ということを伝える目的があるのではないかと思います。(例え意図的ではなくとも)
皆さんが子供のときに、約束した相手に向かって「ぜったい、ぜったい、ぜったい約束だよ。 嘘ついたら針千本の〜ます♪」などと言った記憶はないでしょうか。 私は頻繁に言っていた記憶がありますが、いつからだったか言わなくなりました。 それを言っていた期間は相手が約束を守ってくれるか不安があったのと、同年代の相手(私も含めて)は約束を守るという意識が成熟していなかったのではないかと思います。
自分自身が「約束をしたら守らなければならない」ということを認識した時期に、同年代の相手も同じ認識を持ち、社会に出れば約束を守ることが一般常識だと知り、やがて日常的に約束をすれば守るという習慣がついて、いつしか義務感さえ覚えるようになりました。 今では「約束すれば守る義務がある」と考えますし、約束した相手はそれを守る義務があると思っています。 良くも悪くも私は社会や常識というものに洗脳されたのでしょうね。
ここまで思いつくことをダラダラと書いてきましたが、日本人には約束を守る人間となる地盤が既にあるということを書きたかったのです。
その地盤のないと思われる(私が勝手にないと思っているだけかも)フィリピンでは何歳になっても相手が約束を守らず、守ってほしいが為に「プラミス カ」などと連呼したり、約束をした直後に相手をじっと見つめているのではないかと思うときがあります。
 長くなったので昼間のエドコン写真を見てちょっと休憩してください(笑
私はフィリピン人と結婚して7〜8年が経ちましたが、結婚を考えた時期には随分と悩みました。 フィリピンの空港に到着したときに婚約者(Ling)はホントに迎えに来ているのだろうか? PP(フィリピンパブ)の客だった人との付き合いはないのだろうか? 交際中には何度も嘘をついたが(客との同伴など)今後は嘘をつかないのだろうか? 私と交わした約束は守られるのだろうか? などなど
7〜8年が経過し、奥様Ling以外のフィリピン人とも交際のある今だからこそ分かることがあります。 以前のLingはフィリピンパブという擬似恋愛のアリガチな場所、フィリピーナにとっては客を獲得するための場所に勤めていたことと、日本ではない国フィリピンで育ったことで、嘘をつくことで感じるはずの罪悪感は全くなく、約束を守ることを義務としては捉えていませんでした。 恋人である私ですが、当時はまだお客の延長程度と捉えていたのだと思います。
そんな状態であっても私たちは無事に結婚し、離婚をすることなく今日を迎えています。 我がままな私と、PPでの仕事経験者のフィリピン人である奥様Lingが結婚したわけですから当然のように紆余曲折と言っても過言ではない歩みがあっての今日です。
随分と長い時間を話し合いに割き、お互いの意識、考え方や進む方向を確認しながら、徐々に互いが我慢できる範囲に納まってきたと思います。 その歩みこそがお互いへの信用を生み、信用を重ねることでLingは私を騙さなくなり、嘘をつかなくなったのではないかと思います。 お惚気で恐縮ですが、Lingはとても真面目で優しく心の美しい女性です。 そうでなければ私はとっくに捨てられているか、私から去っていたと思います。
前回の「フィリピン人が約束を守る条件」に「付き合いが長く約束を破ることで関係に亀裂が入りそうなとき。」は約束を守ってくれると書きましたが、このような経緯をたどり互いに必要な存在となった為に友人同士であっても、夫婦であっても、恋人同士であっても約束を守る関係が出来上がっているのだと思います。
逆に言えば こうした関係が出来上がっていないフィリピン人との約束事は守られないときが頻繁にあるのかも知れませんね。
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| フィリピン人が約束を守る条件 |
大げさ過ぎるタイトルをつけてしまいましたが、フィリピン人とは伝々を書けるほどフィリピンや人々を観察しているわけではありませんので、タイトルに沿って私がフィリピン人に対して感じていること等を書いていこうと思います。
フィリピン人に純粋でおおらかな人が多いことは私がフィリピンが好きな理由の1つですが、 おおらかさは約束事を守るということに適した性格ではないような気がしています。 私の感覚では約束を守るには真面目さと几帳面さが必要だと思えるのです。
確か1年ほど前に読んだ書籍(漫画本だったかも)に「人は己の発言によって自らの言動を 決定している」という文のくだりがありました。(日本人のことを書いた文章でした) つまり自分が人に向かって放った言葉(特に約束事)を自らが裏づけようとして「自分はしっかりとした人間なので約束事を破る人間だとは相手や他人に思われたくない」という想いが約束を守るという行為を決定ずけているとう意味のくだりでした。 真面目で几帳面な人が多いと思われる日本人をよく表した文章だなぁと関心したものです。
この書籍の影響なのか前途したように約束を守ることは真面目さと几帳面さが必要だと思うのですが、私が知っているフィリピン人に几帳面な性格の人は一人も居ません。
それでも私がフィリピン人と交わした約束事がそのフィリピン人によって守られるときがあります。どんな時かと言いますと ○約束を守ることで報酬を得られたり、利点があるとき。 ○付き合いが長く(奥様Lingとの付き合いを含む)約束を破ることで関係に亀裂が入りそうなとき。 ○とても簡単に守れる約束。 ○約束事を交わした相手がとても真面目な性格のフィリピン人だったとき。 ○約束を破ったときのペナルティや不利益が大きいと相手(フィリピン人)が感じているだろうとき。 (以上は個人的な事ですので今日のタイトルにある「フィリピン人が約束を守る条件」だとは言い切れません)
反対に、フィリピン人に約束を守ってもらえなかったときを書くと ○約束を守らなかったことが私にバレないであろうと約束したフィリピン人が考えたとき。 ○上記に追記で、バレても言い訳をすれば許してくれると考えたであろうとき。 ○私のことを大切にしなくても問題がないと約束したフィリピン人が考えたであろうとき。 ○約束を守ることで得られる報酬等が約束を守る大変さに見合わず少な過ぎたとき。 ○約束をした相手が元々約束を守るようなタイプではなかったとき。
私の人間性やフィリピン人への対応に問題があるのかも知れませんが、これまでは以上のような結果になっています。 フィリピン人がフィリピン人と交わした約束事は異なる思いで受け止めていると思いますが、 日本人はお金に困っていないし、外国人だからと思われて若干軽視される傾向にあるのかも 知れませんね。(特に日本人が短期滞在の場合)
今日はここまでで、次回は少しタイトルを変えて事例を挙げながら続編を書きたいと思います。
(追記) フィリピン人を雇用して付き合っていた場合はこの限りではなく、利害関係の一致等により当然のように約束事を守るフィリピン人も居るように感じます。
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